マクラーレンとコラボしたeキックボード!F1レーサーと父のタッグ

F1選手と資産家の父子鷹。マクラーレンとのコラボeスクーター | ギズモード・ジャパン

F1マクラーレン所属のランド・ノリスの父が設立したPure Electricが、マクラーレンとのコラボeキックボード「PURE X MCLAREN PAPAYA」発売。

みなさん、eキックボードに乗ったことがありますか? 今回は、F1レーサーのランド・ノリスとその父、アダム・ノリスが作った特別なeキックボードを紹介します。彼らがどのようにしてこの夢のコラボを実現したのか、見てみましょう。

eキックボードとは?

eキックボード(電動キックボード)とは、電気で動くキックボードのことです。充電して使うので、環境にも優しいです。折りたたんで持ち運びも簡単で、街中や公園でよく見かけます。最近では、山道なども走れる強力なモデルも登場しています。

日本でのeキックボードの普及状況

日本でもeキックボードは人気が高まっています。特に都会では、通勤や通学の新しい手段として注目されています。しかし、法律上の制限があるため、使うときには注意が必要です。例えば、速すぎると公道で走れません。

特別なコラボ:PURE X MCLAREN PAPAYA

F1レーサーのランド・ノリスとその父、アダム・ノリスが手がけたeキックボード「PURE X MCLAREN PAPAYA」は、イギリスの名門レーシングチーム、マクラーレンとのコラボです。ランドがこのeキックボードを宣伝する担当します。このコラボは、父アダムのビジネスの才能と息子ランドのF1での活躍が結びついた結果生まれたものです。

フル充電で50キロメートル走ることができ、日本では約18万6000円で買えます。

Pure Electric社とは?

Pure Electricは、アダム・ノリスが2018年に作った会社です。彼の目標は「個人的な乗り物に革命を起こし、世界に前向きな影響を与える」ことです。この会社は現在、8つの国で仕事をしており、ビジネスの才能も豊かです。

ちなみに、息子のランドはF1レーサーになるため、親子で10年間の努力を重ね、英国史上最年少(当時19歳)でF1ドライバーとしてマクラーレンと契約しました。

まとめ
  • eキックボードは電気で動く乗り物
  • 日本でも普及が進んでいますが、法律に注意が必要
  • Pure Electric社はアダム・ノリスが設立
  • F1レーサーの息子 ランド・ノリスが宣伝を担当

eキックボードは、環境に優しい新しい乗り物です。技術の発達によって、わたしたちの移動手段も増えたり、変わったりしていくでしょう。
また、ノリス親子のように、親子でビジネスの世界で成功するにはどんな努力や考え方、工夫が必要かを親子で考えてみるのも面白いのではないでしょうか。

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記事作成者

清水 裕矢 | Shimizu Yuya
清水 裕矢 | Shimizu YuyaProgress CFO / こども未来投資プロジェクト 代表理事
山口県防府市出身。大学卒業後に学習塾講師、パソコンインストラクター/営業を経て、外資系産業ガス企業に入社。以降、複数企業・複数業種の財務経理責任者・CFO歴任。こどもの金融リテラシー講座 CA$H! 講師/カリキュラム・テキスト作成。
「会計・IT・英語があれば、仕事に困らない」がポリシー。nine inch nailsやMetal Coreを愛聴。