ローソンでスマホの通信データ回復!?新サービス「povo Data Oasis」とは
ローソンに来店するたびに「povo」の容量が100MB回復--KDDIが年内開始 - CNET Japan
KDDIは9月18日、ローソンに来店するたびに「povo」のデータ通信容量が回復する新サービス「povo Data Oasis」を2024年内に提供すると明かした。来店1回あたり100MB、月間1GBまでデータ容量が回復する。
みなさんはスマートフォンでどんなことをしていますか。動画を見たり、調べ物をしたり、ゲームをしたり。いろんなことがスマートフォンでできますね。
でも人によっては、データ通信をしすぎて、足りなくなることもあるかもしれません。
今回はローソンに行くだけでスマホの通信データが増える新しいサービス、「povo Data Oasis」を紹介します。
「povo Data Oasis」ってなに?
KDDIが始める「povo Data Oasis」は、ローソンに来店するたびにスマホのデータが増えるサービスです。例えば、ローソンに1回行くと100MBのデータがもらえ、月に最大1GBまで増やせるんだよ!しかも、何かを買わなくてもローソンに行くだけでデータがもらえるから、とってもお得ですね。
未来のコンビニ「Real x Tech LAWSON」
このサービスは、KDDI、三菱商事、ローソンの3つの会社が力を合わせて作った「未来のコンビニプロジェクト」の一部です。来年春には東京に新しいタイプのコンビニがオープン予定です。
このお店では、レジに並ばなくてもスマホを使って支払いができたり、ロボットが働いていたりする計画なのです。例えば、商品を棚から取ってスマホにかざすだけで支払いが終わるのです。さらに、ドローンでの配達や、ロボットがお店を手伝ってくれます。未来のコンビニでは、お買い物がもっと簡単で楽しくなりそうですね。
企業同士が協力するということ
今回のようにKDDI、三菱商事、ローソンの3つの会社が協力することで、みんなの生活がもっと便利になります。KDDIの通信技術とローソンのお店、そして三菱商事のビジネスの力が合わさることで、この新しいサービスが生まれました。
- KDDIとローソン:データ回復サービスでお互いの利用者を増やす
- 三菱商事とローソン:技術と店舗運営を融合して、未来のコンビニを実現
- KDDIと三菱商事:資本業務提携で新しいビジネスモデルを開発
他にも、例えば、ユニクロとナイキが一緒に新しい服を作ったり、ゲーム会社がコラボして新しいゲームを作ったりすることもあります。企業が協力すると、いつもよりもすごいサービスや商品が生まれやすくなります。
未来のコンビニのすごい機能
未来のコンビニには、たくさんの新しい機能があります:
- スマホレジ:スマホをかざすだけで簡単に支払いができる。
- ロボット:商品の補充やレジ業務をロボットが担当。
- クイックコマース:ドローンで商品を素早く届ける。
- リモート接客:遠くからでも相談できるサービス窓口。
未来のコンビニでロボットが働く?
ローソンでは、2030年までにお店の仕事をロボットが30%手伝ってくれるようにする予定です。例えば、調理ロボットが料理を作ったり、ロボットが商品を並べたりするのです。これによって、働く人たちももっと楽になるし、お店ももっと効率よく経営ができます。ロボットが活躍する未来、ちょっと楽しみではありませんか。
まとめ
- ローソンに行くだけでスマホのデータが増えるサービス「povo Data Oasis」がスタート
- KDDI、三菱商事、ローソンの3社が協力して、未来のコンビニを作る計画
- 未来のコンビニでは、ロボットやドローンが活躍し、便利なサービスが増える
- 企業同士の協力によって、新しい商品やサービスが生まれる
今回紹介した未来のコンビニでは、ロボットやドローンが活躍するようになるけれど、みんなはどんな未来のサービスがあったらもっと便利になると思う?お家でお父さんやお母さんと一緒に、どんな新しい技術があると生活が便利になるか、話し合ってみてね!
ローソンに行くだけでスマホの通信データが増えるなんてすごいですね。他にも、今回紹介した未来のコンビニでは、ロボットやドローンが活躍するようになる予定ですが、みなさんはどんな未来のサービスがあったらもっと便利になると思いますか?
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