ルール違反が生む小さな迷惑と大きな問題(愛知 小5 いず童さん)
いず童 さん 小学5年生(愛知県)
読んだ記事
SixTONES×JR東日本コラボが10日で中止!楽しさの裏にある社会のマナー
JR東日本が人気グループSixTONESとコラボし、新幹線の駅で楽曲を発車メロディに使うキャンペーンを始めました。しかし、ファンの行動をきっかけにわずか10日で中止されました。こうした現象はアイドルや鉄道だけでなく、多く […]
記事を読んでわかったこと、知ったことは?
駅のホームには、まわりが見えていない人や、ルールを守らずに行動してしまう人もいるとわかりました。だから、ふだんからまわりに気をつけて、ホームを歩こうと思いました。
編集部注(補足情報)
駅のホームでは、転落事故や接触事故を防ぐために「黄色い線の内側で待つ」「立ち止まらない」などのルールが決められています。人が多い場所では、ひとりの行動が周囲の安全に影響することがあります。
記事を読んで思ったこと、考えたことは?
電車を撮ること自体は悪いことではないと思います。でも、ルール違反をすると、ルールを守っている人が迷惑になります。だから、そういうことはやめてほしいと思いました。
編集部注(補足情報)
鉄道会社は、すべての利用者の安全を守る責任があるため、一部のルール違反が続くと、今回のようにイベント自体が中止されることもあります。

この記事に関係するような自分の経験があれば書いてください。
自分はよけたのに、相手がぶつかってきたことがあります。まわりへの気づかいが足りないと、いやな気持ちになると思いました。
編集部注(補足情報)
公共の場所では、知らない人同士が同じ空間を使うため、小さな気づかいや一言の謝罪がトラブル防止につながります。
この記事を読んだ感想は?
将来は駅だけでなく、いろいろな場所でまわりの人に気を配って、だれにでもやさしくできる人になりたいと思いました。
編集部注(補足情報)
ルールを守ることや周囲を思いやる行動は、学校や職場など社会生活のさまざまな場面で大切になります。



