【高校生向け】金融経済の基本的な知識テスト(全19問)に挑戦

子どものくらしとお金に関する調査 (2015)

金融広報中央委員会(事務局:日本銀行)が全国の小中高校生を対象に、「お金にまつわる日常生活(お小遣い・お年玉・携帯電話・インターネットなど)、お金に関する意識や金融経済に関する基本的な知識など」を、学校におけるお金や金融経済に関する教育(金融教育)の支援活動の参考とするために実施

このテストは、高校生向けに実際の調査で出題された正誤問題24問を体験できます。

調査結果からひとこと
  • レンタルCD延滞金、欠陥商品の交換や返品、保険、消費税など、こどもたちの日常の暮らしに比較的身近な知識については正答率が高かった。
  • 物価と金利、契約の成立、クレジットカード、単利複利、インフレ・デフレについては正答率が低かった。
  • なお、正答率が低かったワースト3は「2. 契約」「4. 家計に占める教育費の割合の名称」「15. 金利と物価」であった。

参照:金融広報中央委員会 知るぽると

その他: お金についての意識(調査結果より抜粋)

お金についての意識と家庭でどんな話をするかのアンケートもご参考ください。

【高校生】お金についての意識
【高校生】家の人との会話内容
なお、メールアドレス等を結果確認時にご記入いただくと、全問解答と簡単な解説資料を追ってお送りいたします。
※記入なしでもご自身の正解数は確認できます。

【高校生向け】金融経済テスト(2015年)

1. 日本のお札は、日本銀行だけが発行することができる

2. 契約はすべて書類に記名し、印を押すことで成り立つ

3. 物やサービスを購入するときに支払う税金は、消費税である

4. 家計に占める教育費の割合のことを、エンゲル係数という

5. 「1ドル=100円」から、「1ドル=80円」になったら、円高(ドル安)である

6. 価格は需要と供給によって決定される

7. インフレが進むと、同じお金で買えるものは少なくなる

8. デフレはものの価格が持続的にさがっていくことをいう

9. お金を貸したり借りたりするときの金利には、大別して、固定金利と変動金利がある

10. 代金前払い方式のカードを、クレジットカードという

11. 訪問販売などでは、購入後一定期間は契約を取り消すことができる

12. 銀行は、預金を企業に貸し出している

13. 100円を年利2%で1年間預けると、2円の利子がつく

14. 100円についた2円の利子を含めて そのまま年利2%で5年間預け続けると、10円を超える利子がつく

15. 物価が年率1%上昇しているときに、銀行に預けているお金に 年率2%の金利がついている場合には、預けているお金で買えるものは多くなる

16. 企業は株式や債券を発行して資金を調達する

17. 日本銀行の金融政策は現在、 主にオープン・マーケット・オペレーション(公開市場調査)により行われている。

18. 株価は毎日変動する

19. 保険は万一の場合の備えである

20. レンタル店で借りたCDを期限までに返せない場合、延滞金を払わなければならない

21. 買った物が欠陥商品だった場合、交換や返品ができることがある

22. 自動車やオートバイは、必ず自動車保険に加入しなければならない

23. クレジットカードは申し込めば誰でも保有できる

24. ローンの金利には、法律上の制限がある

下記フォームに入力すると結果が表示されます
【高校生向け】子どものくらしとお金に関する調査 2015
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