空を飛ぶ楽しさを体験!14歳プロドローンパイロットの物語

14歳の日本代表プロパイロットが語るドローンの魅力 | ギズモード・ジャパン

ドローンレースって知ってますか?最高時速200kmで繰り広げる空中戦は迫力満点! レースに出場するパイロットの年齢層は10代から70代までと幅広い中、弱冠14歳にして日本代表に選ばれたのがプロクラス所属の山本悠貴さん。山本さんは、実はギズモードが過去に行ったドローン教室の卒業生でもあるんです。きたる2024年8月25日に渋谷で開催されるドローン教室では、ドローンの基礎知識や飛行スキルを親子で学べ

みなさん、ドローンって知っていますか。空を自由に飛び回れる小さな機械だけど、実はすごく奥が深いのです。ラジコン飛行機の、もっと進化したモノとも言えるかもしれません。
今回は、14歳のプロドローンパイロット 山本悠貴さんにインタビューして、ドローンの楽しさや魅力について教えてもらった記事の紹介です。ドローンってどんなふうに飛ばすの?どんなことができるの?一緒に見てみましょう。

ドローンとの出会い

山本さんがドローンに興味を持ったのは、小学3年生のときのドローン体験会でした。手のひらサイズのドローンを飛ばしてみて、最初はうまくいかなかったけれど、だんだんとコツをつかんで「楽しい!」と思ったそうです。その後、クリスマスに本格的なドローンをプレゼントしてもらい、ドローンの世界にどっぷりはまりました。

ドローンの楽しさ

ドローンの魅力は、鳥になったような気分で操縦できることです。カメラ付きのドローンを使うと、普段は見られない景色を楽しめます。また、ドローンを自分で組み立てるのも楽しいところです。ドローンは、ただ飛ばすだけじゃなく、作る楽しさもあります。

これからの目標

山本さんは、これからもドローンレースで成績を残しつつ、ドローンを使った撮影にも挑戦したいと考えています。彼が撮影した映像を見て、みんなに喜んでもらえるのが楽しみだそうです。

まとめ
  • 山本悠貴さんは14歳でプロのドローンパイロット
  • 小学3年生の体験会がきっかけでドローンに夢中
  • ドローンは鳥のように飛べる楽しさと作る楽しさがある
  • これからはレースと撮影に挑戦

最近、ドローンが使われる仕事が増えています。例えば、農業でドローンを使って作物を見たり、建設現場の全体を見渡すためにドローンで写真をとったり、映画の撮影で空中からの映像を撮ったりしています。ドローンの世界はどんどん広がっていて、みなさんが大人になったときには、もっといろいろなことができるようになっているかもしれません。

ドローンに興味がわきましたか?山本さんのように、自分の好きなことを見つけて、どんどん深く知っていくと、将来の仕事にもつながるかもしれません。ドローンを使った仕事について、家族と話してみませんか。

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記事作成者

清水 裕矢 | Shimizu Yuya
清水 裕矢 | Shimizu YuyaProgress CFO / こども未来投資プロジェクト 代表理事
山口県防府市出身。大学卒業後に学習塾講師、パソコンインストラクター/営業を経て、外資系産業ガス企業に入社。以降、複数企業・複数業種の財務経理責任者・CFO歴任。こどもの金融リテラシー講座 CA$H! 講師/カリキュラム・テキスト作成。
「会計・IT・英語があれば、仕事に困らない」がポリシー。nine inch nailsやMetal Coreを愛聴。