21万個突破!地球の歩き方とコラボしたご当地おにぎり
シリーズ累計販売数17万個!ご当地グルメを旅するおにぎりの第4弾「地球の歩き方 四国 鯛めしおにぎり」が新発売 | 株式会社ミツハシのプレスリリース
株式会社ミツハシのプレスリリース(2024年11月26日 11時00分)シリーズ累計販売数17万個!ご当地グルメを旅するおにぎりの第4弾「地球の歩き方 四国 鯛めしおにぎり」が新発売
ラーメンやお好み焼きが“おにぎり”に!
横浜市の食品会社 株式会社ミツハシと旅行ガイドブック『地球の歩き方』がコラボしたこのおにぎりが、今人気です。「ご当地グルメ」をテーマに、地域独自の味を再現したユニークな商品で、累計販売数は21万個を超えています。
地球の歩き方とは?
『地球の歩き方』は、旅行計画を立てる際に役立つ旅行ガイドブックです。1979年の創刊以来、世界中の観光地や文化、交通情報を紹介し、旅行者に信頼され続けています。国内外を網羅したシリーズは多くの人々に親しまれ、今回のコラボ商品にもそのブランド力が活かされています。
ご当地グルメをおにぎりで再現!
ミツハシと『地球の歩き方』は、お米の消費を促進しながら地域の魅力を伝えるために、ご当地グルメおにぎりを企画しました。地域ごとの特色を生かした商品は手軽にその土地の味を楽しめます。
これまでに販売されたラインナップ:
- 北海道とうきびご飯
- 家系ラーメンの〆ご飯 味濃いめ(横浜)
- 広島お好み焼きおにぎり
- 四国 鯛めしおにぎり
これらの商品は、地域の味を忠実に再現し、新しい食体験を提供しています。
おにぎりが再び注目される理由
最近、「おにぎり」が改めて注目を集めています。リクルートの「ホットペッパーグルメ外食総研」によると、「今年流行ったと思うグルメ」の1位に選ばれるほど。
その理由は以下が挙げられます。
- SNSで頻繁に取り上げられる
- おにぎり専門店の増加とユニークな具材の提案
- 海外からの訪日客にも人気
例えば、チーズやアボカドなどの新しい具材が若い世代に受け入れられ、食のトレンドとして確立しています。
ヒット商品を生む秘訣
このおにぎりシリーズが成功を収めている理由:
- 地域の魅力を引き出す企画力
編集者が地域の特産品を理解し、おにぎりで表現。広島お好み焼きおにぎりでは、オタフクソースや天かすを使用して本場の味を再現。 - 独自のパッケージデザイン
ガイドブックの表紙カラーを採用し、店頭で目を引くデザイン。 - 品質へのこだわり
ミツハシと『地球の歩き方』の妥協しない姿勢が、消費者の信頼と満足感を生んでいます。
まとめ
- ご当地グルメおにぎりは累計販売数21万個以上
- 地域の特産品を活かしたラインナップで全国に地元の魅力を発信
- 最近はSNSや専門店の影響で再びおにぎりが注目
- 2025年には「しもつかれおにぎり」という挑戦的な商品も登場予定
自分の地元の果物や野菜、特産品を具材として使ったおにぎりを考えてみるのはいかがでしょう?
また、「他の地域とコラボして新しい食品を作るとしたら、どんな組み合わせが面白い?」と想像力を膨らませるのも楽しいですね。例えば、北海道のとうもろこしと沖縄の豚肉を組み合わせたおにぎりや、京都の抹茶を使ったスイーツおにぎりなど、ユニークな発想が、新しいヒット商品を生むきっかけになるかもしれませんよ。
【無料オンラインイベント】8/25(日)「第3回 クイズで学ぶ!お金と社会のつながり」
<詳細・お申込みはこちら>