学生がインターンシップ先の企業で注目していること、3位社員が休日に休んでいるか、2位社員同士の仲の良さ、1位は?|@DIME アットダイム

ハースト婦人画報社は20代学生を対象に、就職活動とインターンシップに関する意識調査を実施。回答結果をグラフや図表にまとめて発表した。就活中&就活予定の学生76%が「…

インターンシップという制度があります。インターンシップとは、「学生が企業や組織で決まった期間働くこと」です。ハースト婦人画報社が行った調査によると、就職活動中や予定のある学生の76%が「インターンシップに興味がある」と回答しています。

学生たちはインターンシップを、企業について学んだり知ったりする良い機会と考えています。実際に働きながら、その会社がどんな会社なのかを感じ取ることができます。なぜ学生たちはインターンシップに興味を持っているかというと、自分に合った職場を見つけたいからです。将来の仕事を考える上で、インターンシップはとっても大切な経験になるのです。

ハースト婦人画報社 調査結果より

学生たちはインターンシップを通じて、自分に合った職場を見つけたいと思っています。インターンシップは就職活動において重要な経験であり、企業選びの参考になります。SNSやインターネットの情報も活用しながら、自分の興味や希望に合った企業を見つける手助けとして活用しています。

インターンシップで会社のことを実際に知る機会があるのはとても良いことですね。
インターンシップの他にも、就職を考えている学生はいろいろな方法で情報収集もしています。就職ナビサイトや企業説明会、そしてSNSなど。

みなさんも将来の夢に向かって頑張っているはずです。まだ、なりたいもの、やりたいことがはっきりとは決まっていなくても、「こんなふうになりたい」という希望をいまのうちから持つことはとても大切なことです。

記事作成者

清水 裕矢 | Shimizu Yuya
清水 裕矢 | Shimizu YuyaProgress CFO / こども未来投資プロジェクト 代表理事
山口県防府市出身。大学卒業後に学習塾講師、パソコンインストラクター/営業を経て、外資系産業ガス企業に入社。以降、複数企業・複数業種の財務経理責任者・CFO歴任。こどもの金融リテラシー講座 CA$H! 講師/カリキュラム・テキスト作成。
「会計・IT・英語があれば、仕事に困らない」がポリシー。nine inch nailsやMetal Coreを愛聴。