YOASOBIも参加！韓国発の「推し活ビジネス」が熱い！

2024-07-07

YOASOBIも参入｢韓国･推し活ビジネス｣の実態なぜ日本人アーティストが｢Weverse｣に参加？ | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン

スマホアプリひとつで多国籍のファンを醸成できる時代なのかもしれません。ファンクラブのDX化が進み、先行する韓国産プラットフォームを活用する日本のアイドルやアーティストがここにきて増えています。今や日本…

こんにちは！みなさん、好きなアーティストともっと近づきたいと思ったことはありませんか？

最近、YOASOBIが韓国の「Weverse」に参加しました。このプラットフォームは、ファンとアーティストをつなげる特別な場所です。この記事では、YOASOBIが「Weverse」でどのように活動を始めたのか、そしてそのビジネス方法について詳しくお話しします。

YOASOBIの「Weverse」参加

YOASOBIは6月11日から「Weverse」で活動を始めました。このデジタルプラットフォーム（インターネット上の場所）は、アーティストとファンが交流できる場所で、ライブ配信やグッズ販売、デジタルファンレターの送信ができます。
YOASOBIは6月15日と16日に韓国で行われた「ウィバース・コン・フェスティバル」にも出演し、多くのファンと触れ合いました。

「Weverse」の魅力

「Weverse」は、アーティストとファンをつなげる世界的な場所です。
ここでは、ファンがデジタルファンレターを送ったり、ライブ配信を見たりすることができます。YOASOBIの活動は大きな反響を呼び、彼らは世界中のファンとの接点を増やしています。

韓国の音楽フェス

「ウィバース・コン・フェスティバル」では、YOASOBIの他にも多くの韓国アーティストが出演しました。観客の半数以上が韓国以外からの参加者で、海外からも多くのファンが集まりました。YOASOBIは、韓国語、英語、日本語を交えた挨拶で会場を盛り上げ、4曲を披露しました。

デジタルプラットフォームでの推し活ビジネス

グローバルなファン層の拡大:
デジタルプラットフォームを利用することで、アーティストは世界中のファンと直接つながることができます。これにより、地理的な制約を超えてファン層を拡大することが可能です。
収益の多様化:
ファンとの直接的な交流を通じて、ライブ配信やグッズ販売、デジタルファンレターなど、さまざまな収益モデルが生まれます。これにより、アーティストの収益源が多様化し、経済的な安定を図ることができます。
ファンエンゲージメントの強化:
デジタルプラットフォームを通じて、ファンはアーティストの活動に積極的に参加し、応援することができます。これにより、ファンのロイヤルティが高まり、アーティストとファンの絆が強化されます。

デジタルプラットフォームの活用は、エンターテインメントビジネスにおいて革新的な変化をもたらし、今後の発展に大きく寄与することが期待されます。

まとめ

YOASOBIが「Weverse」に参加し、グローバルなファンと交流開始
「ウィバース・コン・フェスティバル」に出演し、多くのファンと触れ合い
「Weverse」はアーティストとファンをつなげる世界的な場所
YOASOBIの活動は大きな反響を呼び、今後の展開に期待

最近、「Weverse」に参加する日本のアーティストが増えています。例えば、AKB48やimaseもこのプラットフォームを活用しています。

これまで、アーティストを応援するにはCDを買ったり、ライブ・コンサートに行ったり、そこでグッズを買ったりしていました。それが、インターネットが発達したことで、世界のファンがこうして応援、推し活ができるようになってきました。
アーティストがどうやってお金を稼いで、もっとよい作品を出せるようにするか。インターネットのおかげでいろいろな方法が出てきました。他にもどうしたら世界にアーティストが自分のファンを増やす方法があるか、どうやってお金を稼ぐかを考えてみましょう。

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記事作成者

清水裕矢｜ Shimizu YuyaProgress CFO / こども未来投資プロジェクト代表理事

山口県防府市出身。大学卒業後に学習塾講師、パソコンインストラクター/営業を経て、外資系産業ガス企業に入社。以降、複数企業・複数業種の財務経理責任者・CFO歴任。こどもの金融リテラシー講座 CA$H! 講師/カリキュラム・テキスト作成。
「会計・IT・英語があれば、仕事に困らない」がポリシー。nine inch nailsやMetal Coreを愛聴。