エナドリ、若者の購入伸び率が最多に 過去に救急搬送、死亡例も

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私はエナジードリンクをよく飲みます。20-30歳代の頃には、仕事で疲れたりしていると1日に2-3本も飲んでいました。
今は、2-3日に1本に減らしています。エナジードリンクには、カフェインが多く含まれています。


カフェインは、私たちが飲むコーヒーやお茶などに含まれる成分です。これを摂取すると、頭が冴えたり眠気が覚めたりする効果があります。

そのエナジードリンクが若者の間で人気で、特に受験勉強やゲームに利用されています。
エナジードリンクを作っている会社も、若者に人気が出るように缶をかっこよくしたり、音楽やスポーツなどいろいろなイベントにも出て、「エナジードリンクを飲むのはかっこいい」というイメージを作っています。

記事元 withnewsより

しかし、カフェインの摂取には注意が必要です。カフェインを含む飲み物を多くとりすぎると、めまいや興奮、不眠症などの症状が現れることがあります。さらに、カフェイン中毒で救急搬送や死亡の例も報告されています。

だから、エナジードリンクを適切に使うことが大切です。特にこどもや妊婦は注意が必要で、あまり多く取らないように気をつける必要があります。カフェインを含む飲み物を選ぶときは、表示を確認し、適切な摂取量を守りましょう。

エナジードリンクを飲んで元気になったとか眠気がなくなったとかの効果を感じることもあるかも知れません。
でも当然ですが、健康に影響を与えないように注意しましょう。

記事作成者

清水 裕矢 | Shimizu Yuya
清水 裕矢 | Shimizu YuyaProgress CFO / こども未来投資プロジェクト 代表理事
山口県防府市出身。大学卒業後に学習塾講師、パソコンインストラクター/営業を経て、外資系産業ガス企業に入社。以降、複数企業・複数業種の財務経理責任者・CFO歴任。こどもの金融リテラシー講座 CA$H! 講師/カリキュラム・テキスト作成。
「会計・IT・英語があれば、仕事に困らない」がポリシー。nine inch nailsやMetal Coreを愛聴。