日本のキャラやアニメが海外で続々映画化
日本のアニメは世界で人気、とよく言われていますね。
日本で作られたゲームや漫画が海外で映画化されることが増えています。その理由の1つに、映画化されるような作品とともに育った世代が映画制作に参加しているからだと言われています。
例えば、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズを題材にしたアニメ映画が公開され、全世界で大ヒットしています。
他にも「聖闘士星矢」や「ポケモン」も実写映画化されています。
日本のコンテンツ産業は成長分野として位置づけられ、経済産業省も海外展開を支援しています。
日本の人気コンテンツは世代を超えて楽しめるため、今後もビジネス展開の拡大が期待されています。
みなさんの中からも、おとなになって、こどもの頃夢中だったアニメや小説、マンガなどを映画化するひとも現れるかもしれませんね。
記事作成者

- Progress CFO / こども未来投資プロジェクト 代表理事
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大学で英語を学び、卒業後は学習塾小中学文系/高校英語講師。その後パソコンインストラクター。2006年に外資系産業ガス会社に入社し、以降16年以上、複数企業にて財務経理責任者やCFOを歴任。現在もProgress CFOの他にアメリカ資本企業2社の外部CFOを兼任。
こどもの金融リテラシー講座 CA$H! 講師/カリキュラム・テキスト作成。
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